web悠果堂美術館通信(76)
6月になって29点の作品をアップしました。
新規作家では和太守卑良、伊志良光、緒方松右衛門、藤井朱明、近藤ひろしの作品があります。
7月初めから9月末までの3ヶ月間、静岡陶芸美術館で開催する「涼を味わう・白磁と染付」展に合わせ、白磁と染付が中心になりました。
日本古陶磁と中国古陶磁にも白磁と染付の作品を中心に複数アップしましたので是非ご高覧ください。
その他の作品は私が好きな作家になります。
清水卯一、鈴木蔵、筒井廣明、肥沼美智雄、塚本快示、樋渡陶六、楠部彌弌など、ご覧頂くだけで楽しめる巨匠の作品がございます。
最近は本業の方が忙しく、スタッフがアップした写真の案内も遅れがちになっています。
しばらくご容赦ください。
掲載数も作家によって多寡が激しいのが実情ですが、どの作家もここでの出会いをきっかけにして、
皆様方に新しい作家や作品との出会いが生まれてくれれば幸いです。
↓柿釉四方花入れ
もう少し工夫してマットな柿を作りたい。
何より気を使うのはアクセントの丸紋の位置
少ない数でバランスが取れていてかつ器形を引き立てるように。
言うわ易く・・。