web悠果堂美術館について

Web 悠果堂通信

このページでは、世界の頂点にある日本の美術品(工芸品)としての「やきもの」を公開しております。

可能であれば、美術館を設立したいと願ってきましたが、私の商才ではそれだけの原資を生むことが出来ません。

また、殆どの美術館がその経営と存続に苦しむ中、web上であれば会社の負担も軽いと考えました。

すべての作品が私の審美眼(あるとすればの話ですが)によって選ばれたものですが、いまでは「物との出会いも人との出会い」だったと思っています。

よい物に出会えたということは畢竟,良い人たちとめぐり合えた結果であります。

忙しすぎる現代ですが、一時でも至高の時間を味わっていただければ幸いです。

 

 

 

(油滴壺)

写真HP更新用 012