web悠果堂美術館通信(36)
本日(9/27)10作品をアップしました。これで掲載作品が1300点を越えました。
石黒宗麿、金重素山、高垣篤、加藤十右衛門、中里隆の逸品に加え、
新規掲載の作家として永澤永信の白磁作品、および北出塔次郎の色絵作品があります。
また、おなじみの村田亀水先生の陶彫のうさぎ2作品と青瓷の汲出し碗6客があります。(ちなみに亀水先生は昭和2年の兎年生まれ)
6客の汲出しは写真写りがイマイチで、私が求めた際もそれほど期待していた訳ではありませんが、
現物はさすがに亀水先生で、抜群の作品です。
どうぞご高覧下さい。
↓茶葉末壺
前回と同じく焼成温度を4℃下げて焼いたもの。
色はこんな感じでいいと思うが・・。
壺は作るほうは楽しいが、焼き上がるとただただ不良在庫として残るだけ。
特に大きくなると在庫率が上がる。