web悠果堂美術館通信(14)
新規の作品をアップしました。
全部で646ページになります。
掲載作品の数が多いものは
村田亀水・・・228作品
鈴木三成・・・98作品
日本陶磁・・・42作品
中国陶磁・・・34作品
若尾利貞・・・19作品
セラ家三代・・16作品
安原喜明・・・14作品
朝鮮陶磁・・・12作品となります。
私の好みが反映されていますが、物故の安原喜明以外は、亀水先生、三成先生、若尾先生、当代(三代)セラ、
それぞれお付き合いのある作家です。
↓最近の私の作品。
柿釉は好きな釉薬で、たまたま入手した「房州砂」を試験していてこの色が出るようになったが、
残念ながら「房州砂」はもう入手困難で、当分このような渋い「柿釉」は作れそうにない。
青瓷は色に深みがないからまだまだ。
焼き締めは字に味がないからまだまだ。
魯山人や清水卯一さんのような味のある字が描ければ花入ももっと映えるのだが。